クラブ・アンケート
HIV/エイズをめぐる、ちょっと面倒な、だけど大切な調査キャンペーン。 |
首都圏のクラブイベントで、そこに来ているお客さんに答えてもらうアンケートです。
Q&A
1. どうやってこのアンケートに答えるの?
首都圏で2009年夏に実施されるクラブイベントに来場された際、アンケートスタッフによって配布された質問紙(A4サイズ 2枚程度)に記入することで回答していただくことができます。回答時間はおよそ10分程度です。
プライベートな質問もあって答えにくいかも知れませんが、このアンケートは100%絶対匿名なのでご協力お願いいたします。
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2. アンケートはどこで答えられるの?
2009年7月から8月にある首都圏のクラブイベントの一部で実施されます。
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3. アンケート結果はいつわかるの?
本アンケートは、厚生労働省エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班」とRainbowRingが協働で作りました。MEN-Doキャンペーン(エイズ予防のための戦略研究MSM首都圏グループ)では一部広報等を協力しています。
このアンケートの結果は、2009年度末(2010年3月頃を予定)に個人情報を保護された形で、厚生労働省エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班」にて発表され、下記のWEBサイトに掲載される予定です。
- ■「男性同性間のセクシュアルヘルス増進に関する研究」(別ウィンドウで開きます)
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クラブ・アンケートの個人情報について
本アンケートは、厚生労働省エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班」とRainboRingが協働して実施し、研究結果は統計学的なデータ分析を行い、回答者の特定が一切できない形で発表されます。研究発表はHIV/AIDSや、疫学・社会学・福祉などに関連する学会における発表、シンポジウム、学術論文等、および厚生労働省エイズ対策研究推進事業による研究成果発表会等を通じて行います。研究結果をもとに、ゲイ・バイセクシュアル男性への効果的なHIV予防啓発の実施について検討し、社会的に還元していきます。加えて、アンケートの結果をインターネットやその他の媒体を通じて公開していきます。
▼情報の管理者・アンケート回答後の個人情報について
当アンケートにおける個人情報は厚生労働省エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班」調査担当者が管理しております。このアンケートで提供いただいた個人情報は、当研究班や戦略研究全体で共有することはありません。
お問い合わせ
厚生労働省エイズ対策研究事業
「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班」
〒467-8601
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
名古屋市立大学大学院看護学研究科内
厚生労働省エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班」
研究代表者:市川誠一
メールアドレス:survey@gmhp.jp